通信制大学院は働きながら学べます!
就職後に、知識を広めたい、資格を取りたいなどの理由で大学に通う方が多くいます。しかし大学での学び直しは時間がかかる、仕事を辞めないといけない、一般教養から学ばないといけないため専門分野は基礎的なものしか学べないというデメリットがあります。そこで、これまで学んできた専門分野をより深く学ぶために大学院に進むという選択肢が選ばれることが多くあります。しかし二年間仕事をやらないというわけにはいきません。そこで、通信制大学院という選択肢が人気を持ちました。
自分のペースで安心して学べます!
通信制大学院はデメリットが多そうと思われることもあります。しかし実際はデメリットは少なく、多くのメリットがあります。
まずメリットとしては、今やっている仕事を学びながら自分のペースで学ぶことができるということが挙げられます。通信制大学院の授業は自分が可能なときに授業の動画を観てレポートを書くというような形式が多く用いられています。従って、仕事が忙しい時期は授業を減らし、休日や仕事の忙しくない時期にまとめて授業を受けることが可能です。また今年度は難しいという場合は次年度に回すこともできます。通信制大学院では、学費は単位毎になっていたり休学は安い費用でできるようになっています。つまり気軽に自分のペースでの学習ができるというメリットがあります。
また大学院では論文執筆のサポートがあまりないのではないかと思われることがあります。しかし実際は、研究室内の学生同士で研究について話し合ったり、教授に論文の指導を受ける機会も多くありますので安心して論文執筆にも取り組むことができます。以上のように、通信制大学院では自分のペースで安心して学ぶことが可能です。
心理学や教育学など、さらに詳しく学びたいジャンルがあるならば、通信制大学院が適しています。働きながら勉強したい方にもぴったりです。